「安心して相談できる税理士を探している」
税理士をお探しのお客様から一番多くお聞きするのがこのような言葉です。
●今の税理士に不満がある
●料金が不明瞭だ
●経理を立て直したい
●無駄な税金を払いたくない
「安いだけで何もしてくれなかった」
「高い料金を払っているのに訪問してくれない」
「経営の相談にのってくれなかった」
などといった税理士事務所に対する不満の声をよく耳にします。
経理とは、事業を営んでいる方にとって非常に重要です。
帳簿をつけて決算書を提出するだけが経理の仕事ではありません。
会社の成績表となる会計データの数字から、経営指標を読み取れるように分かりやすく解説することが、我々税理士の任務だと考えています。
そのためには、月々きちんと訪問し内容をチェックして、変化を敏感に捉えることが重要なのです。
今、社長様が毎月(あるいは定期的に)お会いしている担当者の方はどんな方ですか? あなたが聞きたいと思っていることに答えてくれますか? 経理処理だけ済ませて帰っていませんか? 帳簿というものは、正しくつけることは大前提ですが、それはゴールではなくスタート地点です。その数字を元に今後の一手を考えていくことになるのです。
つまり、「会計帳簿の説明」が訪問時に必要なのです。
では、今の担当者の方は数字の説明をしっかりしてくれていますか?
この説明という技術は簿記の勉強だけでは身につきません。多くの企業様の会計帳簿を拝見し、社長様と意見を交わしてこそ身につく技術なのです。
当事務所は実務経験豊富な専門スタッフが、企業様をご訪問いたします。最も大切にしているサービス内容は、もちろん会計帳簿の説明です。毎回社長様にお時間をいただいて会計帳簿の説明をさせていただいております。
当事務所は業務契約書にサービスの範囲と料金を明記しております。
例えば、こんなことはありませんか?
「無料だと思って依頼していた仕事が、実は有料であった」
「知らないうちに値上げしていた」
「業績が落ちても顧問料が変わらない」
上記のいずれかに該当する場合は要注意です。サービスの範囲と料金をしっかり提示してこそ、責任の所在がはっきりし、企業様と税理士事務所がよい関係でお付き合いしていくことが出来るのです。
当事務所はサービス内容を、すべて書面でご提供いたします。月額35,000円からの料金設定、売上に対応した料金設定 詳しくは業務契約書に記載されておりますが、当事務所は売上げに対応した料金設定となっております。
料金表(一部)
年商区分 | 月額顧問報酬 | 決算報酬 |
---|---|---|
年商3,000万円以下 | \35,000 | \175,000 |
年商1億円以下 | \40,000 | \200,000 |
年商3億円以下 | \50,000 | \250,000 |
その他全ての基本業務の料金を契約書に記載しております。お客様にご納得いただいた上で、業務を進めさせていただいております。
経理を立て直すには新しい風が必要
「経理がガタガタなんです」
「経理担当者が辞めてしまって何もわかりません!」
「とにかく何から手をつけていいかわからないのです!!」
このような声を今まで沢山聞いてきました。
経理がお粗末な会社=自分の現状判断が出来ない会社 とも言えます。
「売上でしか判断できない」
「預金残高でしか判断できない」
ということです。
つまりそれは、
「今月いくら売り上げるべきかわからない」
「いつ資金がショートするかわからない」
「税金がいくらになるかわからない」
ということにつながります。
海図を持たないまま航海に出るようなものです。
そしてその状況を変えるには「ちょっとずつ正していく」という方法は全く通用しません。
社長の意識を変え、経理の体制を抜本的に変えるしかありません。 そして、そのきっかけとして外側からのサポートが必要です。 当事務所は「経理の立て直し」を中心業務の一つとしております。 詳しく知りたい方は是非ご連絡くださいませ。
事前に試算を行い、適切な節税のアドバイスをいたします
税理士の最も得意とする分野です(あたりまえですが)。決算前に利益予測・税額予測を行い、対策を行います。適切な税額は納付すべきと考えておりますが、無駄な税金を納付しないために節税対策をご提案いたします。毎月、しっかりと数字を把握しているので、決算であわてることはございません。
また、前期よりも急激に財務状況が悪くなってしまった会社様に対しては、必要に応じて中間期において中間申告を行います。この提案により、400万円以上の税金を中間納付しなければならなかった会社が、無税となったケースもございます。税制は毎年変わっていきます。特に最近は中小企業をターゲットにした増税が増えています。税制の仕組も年々複雑になってきています。この波からお客様を守っていくのが税理士の務めです。
家電量販店のうたい文句は「他店より1円でも高い商品がありましたら、値引きいたします」ですよね。これは、電気製品という目に見える商品だからこそ通用します。○ジマ電気で買ったエアコンとビック○メラで買ったエアコンは、商品が同じであればまったく同じ性能です。ですから1円でも安いほうが良いのです。
では、税理士事務所に置き換えてみるとどうでしょう。税理士事務所のサービスは目に見えません。そして、どの税理士事務所も同じサービスを提供しているわけではありません。間違った税理士事務所選びは大きなリスクをはらんでいるのです。
もし社長様が1円でも安い税理士事務所をお探しでしたらインターネットで検索してみてください。月1万円を切る事務所が沢山ヒットしてくると思います。
でもそこでちょっと考えてみてください。
その事務所の提供してくれるサービスはどうなっていますか?
きちんとサービス内容が明確になっていますか?
そしてそのサービス内容はあなたが望んでいるものですか?
サービス内容に伴う対価
当事務所は契約書に料金表が入っています。明朗会計です。でも激安料金ではありません。サービス内容に対応した料金をきちんといただいております。今お付き合いしているお客様もしっかりご納得の上、顧問料をお支払いくださっています。
大切なのはお客様のニーズにぴったり合ったサービスと適正な料金設定ではないでしょうか。